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日本vs.中国

試合開始:2016年5月29日(日)19:15 / 試合会場:東京体育館

日本、中国にストレート負けを喫し1勝1敗に

日本 項目 中国
20 第1セット 25
22 第2セット 25
23 第3セット 25
0 セットカウント 3

【写真:坂本清】

【写真:坂本清】

試合後、清水邦広のコメント

 自分たちからミスを出して、相手にいいようなバレーをやられてしまいました。何点かリードをされてもサーブで追いつける力があるが、サーブが機能しなかった。逆に相手のジャンプサーブよりも、前に落としてくるサーブやジャンプフローターサーブに何本もブレイクされました。相手の思うようなバレーをされたのが今日の敗因だが、切り替えて、チームでまた1つに固まって次の試合に臨みたいと思います。

【写真:坂本清】

【写真:坂本清】

試合後、深津英臣のコメント

 前後に揺さぶられるサーブにやられました。それでもスパイクは決まっていたけれど、波に乗れない雰囲気に自分がしてしまった。サーブの工夫も必要だと思うので、もう1回切り替えて、日本のビッグサーブで点を取れるような雰囲気づくりをしたいです。

(中国のブロックに対して)1セット目の初めに富松(崇彰)さんのクイックがリードブロックで止められてしまった。Bパスからの縦のクイックだったので、時間があったので相手のブロックが完成していた。相手のブロックよりも速くAクイックを使おうと意識したが、2セット目からは相手にショートサーブを打たれ、返球が低くなってしまったため、ミドルブロッカーが入るのも遅くなってしまいました。これからは相手ももっと意識してくると思うので、ミドルブロッカーとも、もっとコミュニケーションを取ってやっていきたいです。

【写真:坂本清】

【写真:坂本清】

試合後、石川祐希のコメント

 やりたいバレーを相手にされてしまいました。サーブも機能しなかった。まずはサイドアウト(相手サーブ時の得点)だけはしっかりと取っていかないといけないし、明後日(ポーランド戦)から切り替えたいです。

(サーブに関しては)感覚の部分なので、特に何かを変えようとは意識せず、いつも通りに打ちました。序盤は全然入らなかったので、まずは入れてブレイク(自チームのサーブ時の得点)を取ればいい、(サーブが)入るようになったら攻めようと思って打ちました。

(中国が警戒していたと言うが)相手にマークされているとは思わなかったです。最後の1点は自分がシャットされて負けたので、印象に残っています。そこで決めきれるようにしたいです。

【写真:坂本清】

【写真:坂本清】

試合後、柳田将洋のコメント

 自分を中心にサーブで攻められず、ブレイク(自チームのサーブ時の得点)が取れませんでした。もう1回切り替えて、明後日のポーランド戦に向けて心の準備を整えたいです。

試合前

第1セット

戦評

 平均身長2メートルを超える高さを擁する中国に対し、日本は清水邦広、柳田将洋のスパイクで得点を挙げる。しかし、日本は中国の緩急をつけたサーブを織り交ぜた攻撃にディフェンスを崩され連続失点。5-8と先行される。日本は柳田、清水のバックアタックで得点を返すも14-16と中国にリードされて中盤を迎える。

 サイドアウトが取れない日本に対し、中国はレフトからの攻撃を多用して15-20とリードを広げる。日本も石川祐希、清水のスパイクで追い上げ、18-21と点差を詰めるが、中盤の連続失点が響き、20-25で第1セットを落とした。

第1セットの先発メンバー。前日のベネズエラ戦と変わらず、出耒田富松の位置を入れ替えた【スポーツナビ】

第1セットの先発メンバー。前日のベネズエラ戦と変わらず、出耒田富松の位置を入れ替えた【スポーツナビ】

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序盤は日本の攻撃が中国のブロックにかかる。5-8とリードを許す【写真:坂本清】

序盤は日本の攻撃が中国のブロックにかかる。5-8とリードを許す【写真:坂本清】

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石川祐希(11番)のスパイクなどで一時は9-9と追いつくも、14-16とリードを許して終盤へ【写真:坂本清】

石川祐希(11番)のスパイクなどで一時は9-9と追いつくも、14-16とリードを許して終盤へ【写真:坂本清】

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日本はピンチサーバーに関田誠大を起用するも、18-21と差を詰めることができない【写真:坂本清】

日本はピンチサーバーに関田誠大を起用するも、18-21と差を詰めることができない【写真:坂本清】

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最後は柳田将洋のサーブがネットにかかり20-25、第1セットを落とした【写真:坂本清】

最後は柳田将洋のサーブがネットにかかり20-25、第1セットを落とした【写真:坂本清】

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第2セット

戦評

 日本は石川祐希のバックアタックや清水邦広のブロックで得点し、8-7と先行する。中国の高いブロックに対し、日本はリバウンドで粘って突破口を見いだしたいところだったが、勝負を急いだところでブロックされてしまう。清水のサービスエースで盛り返したが、15-16と中国にリードされて2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。

 終盤に入っても、日本は中国にサーブとブロックで得点を許して15-19とリードを広げられる。日本も富松崇彰、出耒田敬のミドルブロッカーを使った速攻で応戦し、20-22と追い上げたが、終盤にも中国のサーブに揺さぶられ、22-25で第2セットを落とした。

序盤は清水邦広がブロックやスパイクで連続得点を挙げ、8-7とリード【写真:坂本清】

序盤は清水邦広がブロックやスパイクで連続得点を挙げ、8-7とリード【写真:坂本清】

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柳田将洋に代わって出場した米山裕太が決めて21-23と食い下がる【写真:坂本清】

柳田将洋に代わって出場した米山裕太が決めて21-23と食い下がる【写真:坂本清】

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第3セット

戦評

 日本は第2セット終盤に、柳田将洋に代わって入った米山裕太がそのままコートに入った。日本は清水邦広のスパイクで得点するが、中国にブロックで応戦され6-8と先行される。追う日本は出耒田敬のブロック、石川祐希のサービスエースで連続得点を挙げ、16-15と逆転に成功した。

 その後も、日本はピンチサーバー関田誠大のサービスエースで勢いづき19-17とリードするも、中国にレフトやミドルからの攻撃で応戦され、23-23と終盤まで接戦が続く。逆転勝利に向け得点がほしい日本だったが、清水、石川のバックアタックが立て続けに止められて23-25で試合終了。セットカウント0-3のストレートで敗れ、大会初黒星を喫した。

日本はなかなか中国の壁を越えることができない。このセットも7-8とリードを許す【写真:坂本清】

日本はなかなか中国の壁を越えることができない。このセットも7-8とリードを許す【写真:坂本清】

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石川祐希にサービスエースが飛び出し、14-13と逆転に成功した【写真:坂本清】

石川祐希にサービスエースが飛び出し、14-13と逆転に成功した【写真:坂本清】

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最後は石川祐希がブロックされて23-25。日本は中国にストレート負けを喫した【写真:坂本清】

最後は石川祐希がブロックされて23-25。日本は中国にストレート負けを喫した【写真:坂本清】

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